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【書く前にやるべきこと】




書き始めてから途中で、「わけがわからなくなっていく」ということはありませんか?


いえ、「読み手がこの文章を読んで、わからないことに問題があるはず!」と開きなおることもあるかもしれません。


そんな方にこそ、おすすめしたいのが書く前に構成をつくること。


書いてから修正するのは地獄のように辛いから、泣きながらおすすめしたい!


先に文章の構成をつくりましょう。この記事を読むことで無駄な修正の時間を減らせますよ。


【書く前にやるべきこと】〜構成の重要さ〜


✔️結論を先に

✔️見出しをつくる

✔️最後にまとめ


結論が先に浮かばない時は、最後に出来た結論を前にまわしてください。


言いたいことは1つに絞りましょう。




次に見出しをつくります。見出しには強調、具体例を入れるといいです。


初心者さんの場合、1つの見出しに200-300文字までと決めましょう。(Command+Shift+Cで文字数がわかります。)


よく目にするニュースの1記事の文字数は約500-600文字で、1分ほどでサクっと読めるようになっているそうです。


見出しが4つの場合は、全部で1200文字ほどになります。読者も読みやすい文章量となりますね。




構成がまずできていたら骨組みができて、後は肉付けをしていくイメージです。


たくさん書いてしまって、「なんだかうまくまとまらない」「しっくりこない」という時は、思い切って構成からやり直してもいいかもしれません。


もともと文章が上手な方もそうでない方も、あなたの文章を楽しみにしている方がたくさんいるはず。


構成ができていれば、最後に修正する時間がぐんと減りますよ。


みなさまの執筆活動を応援しています!


ここまでお読みいただきありがとうございました♪





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